何故僕らはピックをなくし続けるのか

久々にギターを弾こうと思ったらピックがない。

…まただ。

何故この現象は我々ギタリストの身の上にかくも頻繁に降りかかるのだろうか?この問に答えるためにまずはギターを弾いてから弾き終わるまでのプロセスを詳細に分解してどのプロセスでピックが失われてしまうのかを分析してみたい。

STEP1:ギターを弾こうと思う。

STEP2:ギターを手にする。

STEP3:ピックを持つ。

STEP4:ギターを弾く。

STEP5:ギターを弾き終わる。

STEP6:まずピックをどこかに置く。

STEP7:ギターは元の場所に。(大抵ギタースタンドとか)

ここで気がつくのはギターは大概家の中でギタースタンドなど戻すべき定位置が決まっているのに対してピックは定位置が決まってないことが多いな、ということ。その小ささゆえにポケットに入れたり机の上に放置してしまったりしてもその瞬間はあまり問題が無い。我々は思わず無造作にピックをその辺りに投げ出しそして次弾こうと思ったときには無くなってしまっている、というようなパターンが多くはないだろうか?(それも得てして机の上を片付ける時などに他のガラクタと纏めてどこかに片付けちゃったりしてないだろうか?)

定位置が決まっていないことがピックをなくす最大の要因っぽいことはなんとなく判った。であれば定位置を決めれば多分ピックは無くさない。

まず最初に考えつくのはギター本体に貼り付けてピックを挿しておくピックボーイとかその手の製品だが何故かそこに挿していてもどういう訳かピックどこかにやってしまう。これはギターをケースにしまったりする時にピックが落っこちてしまうからだと思われる。ギター本体の外側に軽く入る位では固定が甘すぎて駄目そうだ。

じゃ、財布に入れとくってのはどうだろう?

多分これはありなんだが財布の中にピックの定位置を確保するのが中々難しい。サイズ的には小銭と一緒位だが小銭入れにピックを入れとくってのはあまりあまり衛生的じゃない。人によってはライトハンド奏法をする時にピックを口に咥えたりすることもある訳だし逆に小銭で支払いをする時にピックが邪魔になるというケースも考えられる。つまり財布にピックを入れとくならピック用のスペースを別で確保できるような構造のものが望ましいということだ。

<続く>

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