痛風発作、とうとうピリオドの向こう側へ…

20代後半より尿酸値の高さは健康診断の度に指摘され続けていた。

自身がはじき出す各種フィジカルデータの中で最も危険な数字として最大限の警戒をしていたのだが年明け早々その値が遂に臨界値を突破してしまった。
尿酸値が臨界値を超えた時、人体には一体何が起きるのか?

血中に溶けきれなくなった尿酸が体内で結晶化し肉を内側からえぐり激しい痛みをもたらす。痛風発作だ。

発症部位は多くの場合足の親指の付け根。

今思えば今年の年末年始はいつになく無防備にイクラやカズノコなど尿酸値を上げてしまう”プリン体”を多く含む食品を食べてしまった。油断…

一月は年明け早々に成人の日を含む三連休があるが私はここで無防備にも寿司や魚介類に舌鼓をうち、あまつさえビールなど飲んでしまったりしていた。異変が起きたのは連休中日の日曜の夕方から。右足の付け根に鈍痛がはしり、

「あ、これが噂の痛風?でも思ったほど痛くないな」等と思っていたらその日の夜中アイスピックで足を貫かれたかのような激痛と共に目覚めることになるのです。

風が吹いただけでも痛いので”痛風”と。しかし吹かなくても痛い!
タチの悪いことにこの痛みは対処法がなく尿酸の結晶が自然に溶解するのを待つしかない。
深夜4時から朝まで脂汗を流しながら寝床の中で苦悶していたがその間に何故か痛風で韻を踏めないか考えていました。(…おそらく痛みから気をそらすために。)

右足の親指に激痛。
まさに今、これが痛風。
痛みの連打、まるでワンツー。
だけど今暇、息はフーフー。

(Chorus)
伝説の病、今やMe too.
伝えたい痛み、だけどTo who?
痛風〜To Who?

切ない老後への片道切符。
不摂生な食生活にこれでZip。
これでおいらも病院のVIP。
薬漬けで気がつきゃR.I.P。

(Chorus)
伝説の病、今やMe too.
伝えたい痛み、だけどTo who?
痛風〜To Who?

…ここら辺まで考えたところで世が明け世間は「成人の日」に。

私も新たな病を抱えますます成人度を増した俺。

成人病は大人の勲章とポジティブに捉えて明日から頑張っていきたいと思うが痛みだけは早く引いて欲しい。

Leave a comment