10年ぶり位でMacを新調しました。
ジャジャーン。
こういうこと書くと「信者」と揶揄されるであろうことは百も承知だが、ハードウェアとして実に美しい…
Logic Pro使用時の録音レイテンシー問題を乗り越えられなかったMacbook Air 2012から設定を移行しこれから録音をするところ。
録音以外で色々と使った感想としてはまず画面が綺麗、キーボードが打ちやすい、散々ディスっていたタッチバーは予想通りそこまで便利ではないがそこまで不満もない、といった所。後、内蔵スピーカーの音質は前評判通り素晴らしい。総じていうと今の所90点位の満足度。
足りない10点は何かというと、買う前から判ってる話ばかりだが、SDカードスロットやUSB-Aなどレガシーインターフェースがざっくりがっつり削られてしまっているところでHUBを買えば済む話ではあるんだが、今後本当にUSB-Cってそこまで普及するのかねぇ…という一抹の不安がある。
最低でも5年は使うと思うけど後5年でUSB-Cが世のデファクトになってる感じがあんまりしない。普及しない元凶はAppleにあるような気がしていて、そんなのUSB-C推すなら早くiPhoneやAirpodsもUSB-Cにしろよ、と思いつつ実際そうなったら結構困るなと思ったりして一人で煩悶してしまい、レガシー問題は実に根が深い、ということを再認識。
それ以外は大変満足していて、実際キーボードの打ち心地がなかなか良いためにこうして久々に長文のブログを更新しているわけで、入力デバイスの使い心地は生産性に直結することを改めて感じるなぁ。
生産している文章が社会的に何か意味があるものなのか、というのはまぁさておいて。