Wed. Nov 13th, 2019

abovedaworld

hybrid heavy metal

The Evil That Men Do/Iron Maiden

1 min read
とかく移り気な現代人のために敢えて名盤ではなく名曲、という単位でメタルクラシックスを紹介する新コーナー。まず初回は旬なアイアンメイデンから。

メタルファンのBLOGらしくこのサイトでも定期的にメタル楽曲のレビューをして行きたいと思うがサブスクリプション全盛でリスナーがアルバム単位ではなく楽曲単位で曲に触れることが多い今の時代を考えると楽曲レビューも楽曲単位であるべきなのかな、と考えた。

アルバムを買ってじっくり聞き込む昔であれば「お勧めはこのアルバム」というレビューの方が有難かったのだが今では直ぐに楽曲にアクセスできるので「お勧めの一曲を教えてくれ」というニーズの方が多いのではないかと思うのだ。

またその楽曲が歴史的にHeavy Metalの中でどういう位置づけでどういった歴史的意義があるのかというようなこともメタルファンの知識としては興味深いかも知れないがそれよりも今聴いて純粋にテンションが上がるのか?という点を重視し従来メタルを聴いてこなかった層にもメタルの良さを感じて貰える様なレビューを心がけたい。

前置きが若干長くなったけど今回はIron Maidenの個人的ベストを紹介したい。

彼らの7作目”Seventh son of seventh son”から「The Evil That Men Do」。

ギターシンセ大胆に導入したことで一部のファンからは「軟弱になりやがって」等々の批判を受けている本アルバム。同様の批判はJudas Priestが「Turbo」でギターシンセを導入した時にも見られた訳で新しいテクノロジーにアレルギー反応を示すメタル原理主義者というのはまぁどの時代にも必ず存在する訳だが今聞くと本作におけるギターシンセの導入はIron Maidenの楽曲の本質的魅力に全くネガティブな影響を及ぼしていないことが良くわかる。

何故か自分はTrooper,Power Slaveあたりから入ってしまいこのアルバムをじっくり聴いたのはつい最近なのだが何故もっと早くこのアルバムに出会わなかったのかと激しく後悔する傑作である。

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