TokyoMetalClub

L to R Max, AG.K, Dana James, Leon, Geoff

Tokyo Metal Clubは2021年、元Hard Wire CandyというオーストラリアのローカルバンドでプレイしていたGeoff VaderとAG.Kがコロナでステイホームな状況の中で結成されたデュオを母体と知るHR/HMバンドだ。元々はGeoffはロンドン、AG.Kは神奈川に住んでいることからインターネットを介して音源を一緒に作成するだけのプロジェクトだったが8曲入りのデビューアルバム”Tokyo Metalize”の作成中にAG.Kはこのアルバムのプロモーションのため、ライブで曲を演奏出来るメンバーを募集し始めた。日本でTokyo Metal Clubの楽曲を演奏するライブメンバーはTokyo Metal Club Japan branchとも呼ばれる。

最初期のメンバーはDana James(Vocal), AG.K(Guitar),Kyle(Bass),Max(Drums)の4人。

2022年末にライブ直後の暴力事件に端を発する確執からKyleが脱退。残されたメンバーは当時AG.Kと終末貴族という別バンドでプレイしていたベーシストLeonを後任に迎える。

その後Dana Jamesが自身のソロプロジェクトであるPipe Swingerの活動に専念するため脱退を表明。

Tokyo Metal Club Japan BranchはシンガーソングライターのMikeをVocalに迎え彼の楽曲とTokyo Metal Clubの楽曲を両方演奏するスタイルで日本での演奏活動を継続する道を模索している。

公式サイト:www.tokyometalclub.com